【テラスモール松戸】プレスリリース第2弾公開(2019年8月26日)
大型商業施設【テラスモール松戸】に関するプレスリリース(2019年8月26日)の第2弾を公開します!
2019年6月18日公開のプレスリリースはこちら
大型商業施設【テラスモール松戸】に関するプレスリリース(2019年8月26日)の第2弾を公開します!
2019年6月18日公開のプレスリリースはこちら
秋に開業する予定の大型商業施設【テラスモール松戸】に関するプレスリリース(2019年6月18日)を入手いたしましたので公開します!
最新版(2019年8月26日)のプレスリリースはこちら
実は、今回は一番大変な選挙でした。
4期目を目指す重責に加え、12年間で皆様とのお付き合いの数が増える中でも体は一つ。
つくづく、選挙は大きな組織が有利だと思いました。
『票を落としても、けいじの政治塾公認の中西かすみさんを受からせたい』の宣言通り、願いが叶いました。
「前回得票数より下がったね」というお声を頂くかと思いましたが、逆でした。
‘(山中が言う通り)中西さんに入れたよ!’、と政策投票をして下さった方々が意外と多く、過去最低の投票率だったことを考えると、実は奇跡的な得票でした。
正直、私にとっては望外の喜びであります。それに、2人合わせて1万票以上というご指摘を沢山の方からいただきました。そうです、市民力の力は、実は伸びているのです。
・・・新生『市民力』、力を合わせて頑張ります!
過去最低の投票率での当選。
政党公認候補が圧倒的に多い中、一貫して無所属無党派での当選。
大きな選挙事務所も持たず、等身大の活動での当選。
(更に言えば現在改修中で、灰色の工事用ヴェールで包まれています。外からほぼ見えません)
プロのウグイスも雇わず(いつも通り)、草の根選挙での当選。
市民ボランティアによる選挙で、当選。
改選直前に有無を言わさぬ懲罰(戒告)を科された中での、当選。
その懲罰が問題ある内容には一切触れず「議会だより(11/1発行)」で市内全域に懲罰が科されたことがばら撒かれる中での、当選。
訴訟で世の中に問う行動を始めた選挙直前の11/5からの中での、当選。。
自らも出馬し、他の公認候補・中西かすみを応援しながらの当選。
私一人の限界で初日で早々に喉が枯れても、当選(お聞き苦しくてすみません)。
議員仕事や人生初の訴訟と選挙応援と並行した中での、当選。
・・・だからこそ意味があり、価値が大きいと考えています。
多くの他候補の行っている政党選挙や、特定組織を母体とした地盤ありきの勝利とは、私は根本的にやっていることが違うのです。
これは、私個人では絶対に、絶対に達成できるものではありません。市民の皆様のお力添えのお陰に他なりません。今後も、感謝はすべて議会における行動でお返しします。
(凡例) ■…書籍・雑誌・新聞記事 ☆…インターネット ★…テレビ
サポセン指定管理者だったCocot(ココット)を市が訴えた裁判。
議会は賛成。山中は真相追及の質疑を重ねた。
(解説)山中啓之が当初から反対していたNPO損害賠償に市が踏み切るも、事実上の完全敗訴。議会における山中の発言が重要な裁判の証拠の1つに用いられた。
全国唯一の自治体専門紙「自治日報」のコラム『議会』を6回の掲載で飾る。
著名な投稿者たちと肩を並べ、全国の議員や行政関係者からも注目を集める。
議員になって直ぐに報酬明細を公開。その後、政務費も公開。たった1人の議員の情報公開活動から議会が変わった!2017年からは松戸市議会全体が公開に重い腰を上げ、現在は公開中!(山中啓之は領収証の他にも全て公開)
PTA問題に布石。4~5回に及ぶ議会質問にて追及、市教委の態度変化を促す。
2018年4月、再三のけいじの質問に市教委が重い腰を上げ、初の通知が出された。
内容は初歩的であるが、役所の態度変化としては画期的な前進を刻んだ。
党派を超えて山中の活動や政治姿勢が取り上げられ、異例の(?)人物紹介。
高額な健康福祉会館購入に反対。議会は可決するも、税金の無駄使いと市民感覚を訴える。少数派にも拘らず、最大手の読売新聞が掲載。
不透明だった伊勢丹松戸店と市の契約の真相を明らかにした。
けいじの質疑により新聞紙・経済紙各紙が反応。
☆東洋経済オンライン/☆Yahoo!ニュースにも引用される
※注:伊勢丹問題は数が多いため、全ての記事を拾い切れていません
その他
→「議員を長くやれば偉いという意識こそが、今の議会の旧弊を維持しているのです」
新松戸駅東側のまちづくりについて行政が動いているようですので、簡単にまとめてみました。
まず市は土地所有者などを対象に個別に意向調査を行ったとのことで、今後、土地区画整理事業認可を目指しているようです。
私は、常磐線快速の新松戸駅に停車を目指したいと思います。
中西かすみ 決意表明! 5分59秒
山中けいじと活動を共にしている中西かすみ氏より、大切なお知らせがあります。
この度、中西香澄さんの宣誓に基づく『政策協定書』を受理しましたので、協力体制の確立を表すと共に、ここに掲載します。
また、政策協定書を受けて、私からも協力体制の確立を皆様に表すため、正式に支援表明を致します。
「JR松戸駅のエレベーターはいつ設置されるの?」
「他の駅はどうなってるんだっけ?」
などのお問い合わせをよく頂くので、調査して一覧表にしました!
とくに松戸駅は駅ビルが‘凍結’されて以来、デッキ部分と駅構内部分がごっちゃになってわかりにくいので、分けて表示するようにしました。
一挙大公開!市内各駅のバリアフリー状況はこうだ
JRはもちろん、新京成・北総・東武・流鉄まで、全駅を掲載しています!
「ところでバリアフリーにはいくらくらいかかってるの?」「市の負担は?」
なども、徹底的に調査してみました!
アルマーニの制服導入で物議を醸している都内の某小学校。なんでも全部で9万円近くかかるらしいですね。
ところで、私たちの松戸市の義務教育はどうなっているのでしょう!?
・・・というワケで、松戸市内の中学校1年生入学時の学用品の値段を調べてみました!
《こちらの資料をご覧ください》
一挙大公開します! あなたの学校の制服はいくらでしょうか?
【資料1】 市立中学校入学時学用品について 中学入学時必要品
そもそも制服や必要品って誰が決めると思いますか?
最終的には校長裁量で決まっているのですが・・・そこで、実際の制服等変更や決定の流れも全部調べてみました!
◇◆◇
どこもアルマーニほどは高くないようでホッとしました。
制服の他、どこまでを学用品に含めるかはその学校の校長先生の裁量次第ですが、値段の高い学校と安い学校では男子・女子ともに1万円以上差がありますね。
セット割引も個々に事情が違いますが、事実上特定地域の‘寡占状態’なので、もっと安く手に入れる事ができないものでしょうか。値段が比較的検討しやすい情報提供や、制服バンクの導入も一考の価値ありだと思います。
2017年、松戸市議会12月定例会において、私が健康福祉会館購入議案に反対した事が、読売新聞12月22日号に掲載されていました。
<背景>
前市長の近しい方が土地を貸してくれており、市は高い額を払い、借りて使っていました。
今回、20年の契約が切れ、所有者が売却を提示しました。
市が高額で買い取る計画に対し、多くの保守系市議は反対できず。
ああだこうだ言っても結局「賛成」でした、彼らは。
今回も、反対討論を行ったのは山中だけ。
結果、ある会派が割れて反対したのは私の他2名になりました。
◇◆◇
PTA会則の時もそうでしたが、自ら「載せて!」と言ってもいない発言が新聞や雑誌等に記事になるたび、なぜ多数派ではない私の声が掲載されるのかな、とふと考える時があります。
私が議会の多数派と感覚がずれているのか・・・はたまた、世間と議会がずれているのか。
§
伊勢丹松戸店閉店の時もそうでしたが、ほとんどの市民が知らないままに可決されてゆく議案や、知っていても多くの議員がしっかりと「NO」と言えない事、また少数派やたとえ1人だけになっても、私は政治家でいる限り、信念をもった事に関してはストレートに声を上げ続ける事を誓います。
本件に対して9月5日(火)の議案質疑にて追及。
内容は主に本契約の発祥( どちらが・いつごろ言い出したのか)、伊勢丹だけ‘特別扱い’なのか(税投入の公平性・平等性)、伊勢丹の縮小や撤退リスクは本当にないのか(どこまで食い止められると考えているのか)、10年後はどうするのか(評価・判断基準) 、市民の意見集約や合意形成はどこでされたのか、各種指標の算出根拠や妥当性など。
採決は9月25日の日曜日