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活動報告

プロフィール

サラリーマン出身・松戸育ちの議員です。

松戸市議会議員 山中けいじ

 こんにちは、山中啓之です。私は0歳からこの街に住み、一生活者として色々な問題点を感じてきました。

2,000億円近い借金財政、駅前を始めとした体感治安の悪化、近隣都市と比べて情報公開が進まぬ環境など…挙げればキリがありません。

  私は政治家の家庭に生まれたわけでもなく、国会議員の秘書をしていたわけでもありません。
普通のサラリーマン家庭に生まれ、数年前までは自らもサラリーマンをしておりました。
 政治の世界では私は名も無い1本の‘雑草’です。
それでも、何とかしてこの街を良くしたいとの想いから松下政経塾の門を叩き、政策等を学びました。

皆様へのお礼は行動でお返しします。

 選挙の時は、「この街では、金とコネと地盤がなければ市議になんてなれない!」
「立候補なんて、恥をかくだけだ!」
…色々な事を言われました。しかし、結果は大方の予想を裏切って、当選させていただくことが出来ました。

 この結果に深く感謝すると共に、全ては「今の松戸を変えて欲しい」・「少しでも良くして欲しい」・「若さに期待する」という声の結集であると確信しています。

 現在、松戸市には、まだまだ解決していかなければならない課題が山積しています。
情報公開を続けながら、皆様と共に松戸を住み良い街づくりをする事を、私は一瞬も忘れません。

 山中けいじは皆様の「想い」を託された一本の雑草として、今日も全力で活動しています。
どうぞ皆様のご協力をお願い申し上げます。

 《踏まれても踏まれても、そのたびに茎を太くしながら何度でも伸び続ける松戸の雑草でありたい》いつでもそう思っています。

山中けいじプロフィール

松戸市議会議員 山中けいじ 松戸駅周辺にて

山中 啓之(やまなか けいじ)

1979(昭和54)年5月28日生まれ

  • 松戸市の二三ヶ丘幼稚園卒園
    (この頃はおとなしい子どもだった・笑)
  • 松戸市立横須賀小学校卒業
    (メンコやミニ四駆にハマる)
  • 松戸市立小金中学校卒業
    (テニス部に所属。生徒会などに興味なし)
  • 早稲田大学高等学院卒業
    (グランドホッケー部副将。都大会優勝、関東大会へ行く)
    高校在学中、1年休学して、スコットランドの Merchiston Castle School へ1年間交換留学し、政治や歴史・英語・フランス語等を学ぶ。
    できたてのユーロスターでのパリへ一人旅は、ハプニングの連続だった。
  • ホームステイ(高校時)の写真
  • 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
    (サークルではアイスホッケー三昧。新松戸のリンクが廃止になった時は大泣き)
    大学在学中、松戸市長選挙・市議選等の手伝いを通じ、選挙の現場に触れると共に、政治や自治体のあり方を考える
  • 日本ユニシス株式会社入社 経理・会計業務に携る
  • 第26期生として松下政経塾 入塾。テーマは勿論、地方自治(というか「松戸」)
田中愛治総長とのツーショット

山中けいじの「これまで」と「これから」

  • 2006年

    松戸市議会議員選挙に初めて無所属で立候補。
    政治家とは全く縁のない家庭で育ち、政党にも 属さず、地盤・看板・カバンなしで臨んだが、当日は雨で過去最低の投票率(37.8%)。

    それでもお陰様で5,022票を頂き、当選(最年少)。 ここ一番で、一番市民にお世話になる(感謝は一生忘れません)。

    松戸市を変える‘スタート地点’に立つ。選挙の翌日から駅頭にも立つ。

  • 2010年

    2度目の松戸市議会議員選挙に挑戦。
    候補者乱立、政党公認候補も乱立の中、こちらは相変わらず完全無所属での立候補。

    前回の選挙結果を受けてか、元から数人しかいない選対本部(?)は気が緩みまくり、事務所機能もままならぬままのスタート。

    それでもお陰様で8,287票を頂き、2度目の当選。(今後も感謝は行動でお返しします!!)。

    前回と同順位に加え、3,000票以上得票数を伸ばす。選挙の翌日から駅頭に立つ。

  • 2014年

    3度目の松戸市議会議員選挙に挑戦。
    60名の候補の中で、初当選から一貫して完全無所属での立候補。

    今回もプロのウグイス嬢などを一切雇わず、街頭において専ら自身の言葉による政策演説をくり返す独自のスタイルを続ける。過去最低の投票率(37.74%)という窮地の中、前回を337票も上回る史上最高となる8,624票を頂き、3度目の当選を果たす

    選挙の翌朝の駅頭で多くの市民からの激励により、決意を新たにする。(感謝は議会における態度で示します!!!)

  • 2018年

    4度目の松戸市議会議員選挙に挑戦。投票率が過去最低(36.19%)を更新し、組織が圧倒的に有利な状況で、前回のような事務所も構えず、粛々と無所属を貫き立候補。

    そんな中、選挙直前の定例会最終日に一方的に理由も明示されぬまま「懲罰(戒告)」を宣告され、追い打ちをかけるかのように告示10日前にこの件が1面に大きく「まつど議会だより」に掲載され、市内全域に税金を使ってばら撒かれた中での大逆風選挙となる。

    健全な民主主義を守る「最後の砦」として、信念に基づき告示1週間前に懲罰の取り消しを求める行政訴訟を起こし、選挙期間中は登庁して仕事を行いつつ、新人候補の応援を全面的に行いながら、1分、1秒も大事にしながら自身の選挙活動を行いました。

    声は枯れ、精神的にも肉体的にも、今までにない力を振り絞って文字通り身を削るような選挙でした。

    前回までと同順位で7,551票を頂き4度目の当選に加え、けいじの政治塾公認の新人(中西香澄)も2,738票と上位当選し、市民力として合計1万票以上を頂く。
    選挙翌朝と夕方の駅頭に立ち、早速新生「市民力」の活動を始める。(感謝の気持ちは、議会における態度に加え、同会派議員への継承で示します!)

  • 2022年

    5月
    初の松戸市長選挙に挑戦。低投票率の中、千葉県史上過去最多となる9名の候補の中、完全無所属での立候補(現職含む7人が議員経験者)。

    政党、組合、企業等から一切の支援を頂かず、市民一人ひとりとの対話を重視しつつ、街頭で政策演説を繰り返すスタイルを貫く。結果は次点(2位)となり、26,835票を頂くも惜敗。

    選挙の翌日から決意を新たに駅頭に立つ。

    11月
    5度目の松戸市議会議員選挙に挑戦。今回も投票率が過去最低を更新(34.82%)する中、一貫して完全無所属での立候補。‘奪い合う政治’から‘共有する政治’へのパラダイム転換を図り、市民力公認の無所属新人候補と共に選挙活動を行う。

    街頭において専ら政策を語り続けるスタイルを貫き、史上最高記録を自ら塗り替える9,128票を頂き、5度目の当選。加えて市民力公認の新人(湯浅文)も1,959票で当選し、市民力としても過去最多得票数を頂く。
    (感謝の気持ちは、自らの行動と、一回り強力になった市民力の活動でお返しします)

  • 2023年

    4月
    千葉県議会議員選挙への出馬を勧められるも一貫して松戸市政にこだわる。代わりに市民力・中西香澄(元市議)の出馬を全面的に支援。34.02%の低投票率の中、15,834票を頂く。他の当選者は全員政党公認者の中、松戸市選挙区(定数7)の中で唯一の「無所属」当選者誕生の立役者となる。

    市民力・中西香澄(元市議)の出馬を全面的に支援 「無所属」当選者誕生の立役者となる

     

    …To be continued…

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