子育て・医療・福祉のさらなる充実
地方分権時代、目先の政策だけでは、自治体間競争の波に勝ち残る事はできません。
松戸市が50年後も100年後も活力のある街であるために、「人」は街の欠かせない財産です。
新たな命をつむぎだし、人と人との出逢いを大切にし、そして次代へと繋ぐのが、私たちの大きな使命であると考えます。
そのためには、子供が健やかに育ちやすい環境を!子育てする親や若い世代を支えるような環境の早急な整備が必要です。
乳幼児医療助成の年齢引き上げ
未来の活力である「子供」が健やかに育つためには、安心して医療を受けられる環境づくりを急ぎましょう。
現在の助成対象を4歳→6歳(小学校入学前まで)へ引き上げます。幼い子どもはまだ身体が弱く、いつ体調が崩れるかわかりません。
子どもの命を守ると共に、育児をする親の金銭的負担、ひいては精神的負担を軽減すれば、親子揃って元気な松戸市になります!
結婚助成の支給
松戸市は、都内へ就職しても、結婚しても、ずっと住み続けられる場所であって欲しい。
都心にも近く、緑も残る中で、一生過ごせる場所、それがこの松戸市なのです。
松戸市で結婚し、松戸市で新婚生活を送る夫婦(2年間)に、新たな生活基盤を作り、豊かな生活を送るための助成金を支給します。
市外の人にも魅力的な街にするため、また、市民が生き生きと暮らしてゆくための原動力となります。
嬉しいことが、松戸市で沢山ありますように…。
図書館の充実
物質的な豊かさと引き換えに、現在は精神的な豊かさの不足が問われています。
もう、使われない箱物に税金を投じるのはやめて、文化的な香りのする街づくりを始めましょう。
図書館は、全ての年齢の市民が日常的に使う、数少ない公共施設です。
性別・家柄・職業など、一切不問。これぞ究極の公共サービスです。
誰でも楽しめ、勉強でき、過ごす事ができる。学校や家庭では足りない生活空間を補い、生涯学習の場としても重要です。
そして、市民の文化・教養のレベルが上がれば、当然市の文化価値も上がります。
そこで、開館時間を21時までに延長するなど、ゆっくりくつろげる場所の創設、蔵書の充実等、様々な面でサービス充実を図ります。
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