活動報告
2016年新春特別企画【第一弾】!
けいじの政治塾 特別講演
◆「松戸の医療環境と賢い診療の受け方(仮)」高橋宏和氏
高橋宏和氏、松戸に来る!
松下政経塾出身の現役医師で『3分診療時代の長生きできる受診のコツ45』の著者、高橋宏和氏をお招きして
特別講演を行います。
松戸市立病院勤務歴もあり、現在も市内で医療活動を続ける、松戸に知悉した高橋医師。講演は下記の
要領で行います。日頃の「けいじの政治塾」の活動を一般開放する年に1度のイベントです。
どうぞこの機会をお見逃しなく、お誘いあわせの上、お越しください!
◆講師 : 高橋宏和氏 「松戸の医療環境と賢い診療の受け方」
◆日時 : 2016年1月8日(金)19時~ 松戸市民劇場(JR松戸駅徒歩4分)
◆参加費: 1,000円
『3分診療時代の長生きできる受診のコツ45(高橋宏和著)』をご持参の方は無料
◆要申し込み制: 皆様のご関心の高いテーマですので、満員が予想されます。
当日は質問もお受けします。先着で受付しますので、
下記用紙のフォームにご記入後FAXいただくか、メールにてお申し込み下さい!
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2016年新春特別企画【第二弾】!!
けいじの読書会
『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』
松下政経塾のこと、分かりやすくお伝えします
松下政経塾の設立者、松下幸之助氏の言葉を元に、時代を生きる現代の人に贈る「リーダー」論。
当日は、DVDや資料を用いて、山中啓之の志との原点となった松下政経塾で学んだ事を、丁寧に読み説きながら、分かりやすく解説します。
当日は著書
『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』
松下幸之助 著 松下政経塾 編 を御持参下さい。
◆日時 : 2016年1月17日(日)午前10時30分~
◆場所 : 新松戸のカフェ「アビルコーヒープラス」にて
◆参加費: 実費(ワンドリンク)のみ
お申し込みは
下記用紙のフォームにご記入後FAXいただくか、メールにてお申し込み下さい!

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本資料は、NPO法人コミュニティ・コーディネーターズ・タンク様から頂いたデータを元に 山中啓之が編集・加筆し、同法人様から資料の内容及びマーク等の使用のご許可を頂いた
上で掲載しております。故に、本掲載内容についての責任は、山中啓之にあります。 この度、市の説明内容に不足を感じました事からこのような資料を作成し、
山中啓之公式HP上において広く皆様に公開する事に致しました。 是非、多くの市内外の皆様にご覧頂き、ご意見賜ることができましたら幸いです。
文責 松戸市議会議員 市民力 山中啓之

クリックでPDF(1.2MB)が開きます
山中啓之(市民力)がず~っと訴えているマニフェストの一つ「土地開発公社の解散」。
もはや時代遅れで用済みとなった外郭団体(天下りしたい職員OBにとっては用済みではないが!)の実態がここに。
後半には今後の一部土地の活用計画も載っています。乞うご期待!

クリックっでPDFを別窓表示します
すでにご存知の方も多いと思いますが、松戸市民の足となっているJR常磐線、
3月14日に品川への乗り入れが始まります。
本日ひと足早く時刻表をGETしましたので!(FBにも書きましたが)
宜しければ、ダウンロードしてご活用ください。

クリックで大きな画像を表示します
松戸市議会議員選挙、当選しました!

駅頭にて幼稚園生にもらったメダル?をつけて撮影
市民の皆様、ボランティアの皆様、ここを見て下さっている全ての関係者皆様のお陰で「当選」いたしました。政党公認・推薦候補が多い中、戦後過去最低の投票率(37.74%)というかつてない逆境だったにもかかわら
ず、無所属無党派の山中けいじに前回以上となる市議会史上最高の「8,624票」のご支持を頂きました。
まさにこれは私個人の勝利ではなく、市民の勝利だと思っています。これが私たちの勝利への第一歩です。引き続き、感謝は行動でお返しします。

これからのこと
3期目は、政策実現のために全力を尽くします。そして、仲間を募り、会派や、あるいはその他の形でも良いので連携して市政を前に進めたいと思っています。党利党略で振り回される政治(それも市政)は、結局、市民がとばっちりを食らうことになりますから。
私の今後については、今、仲間たちと真剣に話し合っています。今回の結果は、皆様が私に『(市議ではない)もっと大きな舞台へ向かえ!』というメッセージと受け取ります。
次の私の進むべき道が決定したら記者会見を開くか、或いは報告会『政啓談話』などでお伝えしたいと思います。皆様からも、引き続きご意見くださいませ。

「決められない政治」は誰のせい?
「私たちの勝利」に向かって―
議会は市民の声が通りにくいと言われています。
『議員なんて誰がやってもいっしょ』とか、
『自分の一票じゃどうせ変わらない』とか。
それもそのはず、上記のように市民の3人に1人しか選挙に行っていません。
しかもその半分近くが政党などのいわゆる‘組織票’。
半分以上の市民が満足しない政治の原因がここにあります。
でも、諦めていたらそれこそ組織の思うツボ。
今の政治に満足していないのなら、議会の意志決定の核となっている議員達を変えればよいのです。そして、もっと市民の声を聞く議員を増やせばよいのです。(次章で解説します)
私の目標は、松戸市議会が市民の声の通りやすい議員構成になり、松戸市民の‘本来の政治’を取り戻せるかどうか、です。それこそ、私の提唱する「私たちの勝利」なのです。
議会での議決の1つ1つが将来の松戸市の姿を形づくってゆきます。その議決をするのが議員。そしてその議員は、皆さんの1票でしか変えられないのです。
但し、4年に1度だけしかチャンスはないのです。
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個々の議員の議案等に対する賛否態度の公開を通じて、分かったこと
松戸市議会の風通しを良くしよう!
正しいことが通るのではなく、通ったことが正しいとされるのが多数決の世界です。
松戸市議会では44名の議員のうち、22名で過半数(※議長は採決に加わらない為)です。
最大会派の公明党(10人)、自民党議員を擁する松政クラブ(9人)、市民クラブ(9人)の‘三大会派’(計28人=過半数)の意志が、市議会の意志決定となる事がほとんどです。
それら会派の所属議員たちは、そろって個々の議員の議案等に対する賛否態度の公開に反対しています。(※H24年12月定例会の審議結果、一番下の欄「陳情 第10号」をご参照ください)
しかも、議長や副議長、委員長や副委員長などの重要ポスト(役職)を決める委員会でもこの3会派で互いに支持し合い、独占しています。
更に、それらは傍聴者の見えないところで開催されています。
風通しの良い議会にするためには、この構造を変えなければいけないのです。
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最後に・・・未来の有権者たちへ
松戸市の大事なことを決めるのが、市議会。
それらを多数決で決めているのが、議会の議員たち。
議会の決定は、あらゆるところで私たちの生活に直接影響しています。
言い方を変えれば、私たちは「選挙」を通じて‘未来の松戸市’を選んでいるのです。
これからの松戸市を担う若者達へ、より良い松戸市を託して下さい。
私たちはそのタスキをしっかりと繋いで、更に次の世代へと良い松戸市を届けたいと思います。
【けいじの政策 通信簿】2014年版
山中けいじの議員活動8年間を振り返り、自己採点による通信簿を付けてみました。
自分に厳しく、辛口で採点したつもりですが、皆様からのご意見・ご評価を教えて下さい!

議員の最も基本的かつ重要な仕事は
(1)議案に対する「議決」 と
(2)一般質問等による「政策実現」
の2つだと思います。
ああだこうだ言っても、結局議員自身が何に問題意識を持って、それに対して具体的にどう取り組み、何が実現されたのかが重要です。
山中けいじは大政党の政策の受け売りや耳触りのいいキャッチコピーではなく、無所属議員として自らの問題意識に基づいて行動し、政策実現に取り組んでいます。
4年前(前回の通信簿)以上に◎は増えましたが、まだまだ課題山積です。皆様と一緒に解決策を考えたいと思います。
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4コマ「論より証拠」

市民は、あんな街にしたい、こんな条例が欲しい…
という風に、様々な想いを持って票を投じています。
しかし、それはその候補者が当選した後で、しっかりと叶えられていますか?行動で表されていますか?
皆さんが納めた税金で議会は運営されています。言い方を換えれば、市民は議員たちの‘政策’を‘税金’というカタチで‘買っている’のです。
お店で買ったものが最初ついていた値札と違っていたら、必ず皆さん怒るでしょう。
政治の世界でも、約束(賛否態度、質問内容など)は守らせましょう。それが当然の民主主義の在り方なのです。
しかし、個々の議案の賛否結果すら議会だよりやHPに掲載しない松戸市議会。どのようにチェックするべきでしょうか。
私は個々の議員の賛否態度を公開しています。
あとは、それらを皆さんが判断材料に使って下さるだけです(当然、無料)。
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その他の山中けいじの実績(抜粋)

公約以外でも、民間感覚を取り入れた政策提言をして、様々な事が実現に結びつきました!
「行動実績」については、議会報告会(政啓談話)の開催や駅頭活動などをはじめ、情報発信や自己の能力研鑚など、‘自分さえ頑張れば出来る!’ものです(それすらやらない人も多いですが)。
ややもすればすぐに‘ムラ社会’と揶揄されるような市議会。
私はこの‘ムラ’の内輪に安住することを恐れ、常に己に厳しく政策の調査・研究・
研修を継続し、その成果を全国へ向けて政策提言・情報発信し続けています!
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これからの政策

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けいじの政治 vol.32《特別保存版》ダウンロード
こちらより上記の内容を掲載したチラシ「けいじの政治vol.32・特別保存版」をダウンロードいただけます。
駅頭などでもお配りしておりますが、お持ちでない方は、是非プリントアウトしていただきじっくりご覧ください!
松戸市議会議員選挙の候補者を「公募」します。
定数44名の市議のうち、3大会派(公明党、松政クラブ、市民クラブ)で28人。これで過半数を占めており、採決時にほぼ同じ態度をとるこれらの会派の意志でほとんどの市長提出議案の賛否が「議会の意志」として決定しています。
市民の方は殆どご存じないかも知れませんが、議長・委員長といった役職(ポスト)についても、毎年12月議会の最終日にこれら保守系会派が互いに指名し合い、 ‘独占状態’ です。
この議会制民主主義のありさまを正しいとするが ‘いびつだ’ とするかは人それぞれでしょうが、
私は、変えたい一。
議員の一部からは市長を「決められない政治」と批判する声もありますが、逆に言えば、大多数の議員の反対(否決など)により「決めさせない政治」が行われているということです。つまり、市政が遅れている原因の半分は、常に(特に議会の意志となる過半数の議決に加担した)議員にあり、今こそ議会の責任が強く問われるべきだと思います。
議会が責任も取らずに何十年も言いっぱなしでいいならば、こんなにラクな仕事はありません。
己に厳し<、批判だけでなく積極的に提案を重ね、当然のごとく議決の説明責任を果たし、更なる高みを目指して研讃する・・・そのような議員像を共有することができる ‘仲間’ を、私は募集します。
◇公募要綱◇ |
詳細 |
「履歴書」と下記に関する「論文(形式自由)」を添えて、山中事務所までご応募下さい。
- 松戸に対する問題意識(なるべく具体的に)と、それに対して自分が今までにとった行動実績
- 山中の政策(質問内容・マニフェスト等)、政治姿勢等で共感するもの
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ご注意 |
※25歳以上なら年齢、性別、学歴等は一切不問
但し、本気で人生を賭けられる方 ※軽率なご応募はご遠慮下さい
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今回(2014年6月松戸議会)の一般質問日の私の質問を受けて、市長が提出してきた資料です。
6月 一般質問の内容と合わせて是非ご覧ください

市長のマニフェスト検証資料
クリックでPDF(971KB)が開きます
新松戸の学校跡地の変遷に関しての資料を入手しましたのでこちらに掲載いたします。
これまでの経緯と今後の流れが分かるようになっています。ご興味の有る方は是非ご参考になさってください。

【資料】新松戸地域学校跡地の変遷
クリックでPDF(143KB)が開きます
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