【けいじの政策 通信簿】2014年版
【けいじの政策 通信簿】2014年版
山中けいじの議員活動8年間を振り返り、自己採点による通信簿を付けてみました。
自分に厳しく、辛口で採点したつもりですが、皆様からのご意見・ご評価を教えて下さい!
議員の最も基本的かつ重要な仕事は
(1)議案に対する「議決」 と
(2)一般質問等による「政策実現」
の2つだと思います。
ああだこうだ言っても、結局議員自身が何に問題意識を持って、それに対して具体的にどう取り組み、何が実現されたのかが重要です。
山中けいじは大政党の政策の受け売りや耳触りのいいキャッチコピーではなく、無所属議員として自らの問題意識に基づいて行動し、政策実現に取り組んでいます。
4年前(前回の通信簿)以上に◎は増えましたが、まだまだ課題山積です。皆様と一緒に解決策を考えたいと思います。
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4コマ「論より証拠」
市民は、あんな街にしたい、こんな条例が欲しい…
という風に、様々な想いを持って票を投じています。
しかし、それはその候補者が当選した後で、しっかりと叶えられていますか?行動で表されていますか?
皆さんが納めた税金で議会は運営されています。言い方を換えれば、市民は議員たちの‘政策’を‘税金’というカタチで‘買っている’のです。
お店で買ったものが最初ついていた値札と違っていたら、必ず皆さん怒るでしょう。
政治の世界でも、約束(賛否態度、質問内容など)は守らせましょう。それが当然の民主主義の在り方なのです。
しかし、個々の議案の賛否結果すら議会だよりやHPに掲載しない松戸市議会。どのようにチェックするべきでしょうか。
私は個々の議員の賛否態度を公開しています。
あとは、それらを皆さんが判断材料に使って下さるだけです(当然、無料)。
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その他の山中けいじの実績(抜粋)
公約以外でも、民間感覚を取り入れた政策提言をして、様々な事が実現に結びつきました!
「行動実績」については、議会報告会(政啓談話)の開催や駅頭活動などをはじめ、情報発信や自己の能力研鑚など、‘自分さえ頑張れば出来る!’ものです(それすらやらない人も多いですが)。
ややもすればすぐに‘ムラ社会’と揶揄されるような市議会。
私はこの‘ムラ’の内輪に安住することを恐れ、常に己に厳しく政策の調査・研究・
研修を継続し、その成果を全国へ向けて政策提言・情報発信し続けています!
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これからの政策
皆様、4年前に私が掲げた政策を覚えていらっしゃいますか。
議案の賛否は議会の多数派に否決されて会派ごとの掲載すら無くなりました(自分で調査し、HPに掲載中)。
常設型住民投票条例の議案に賛成するも、これまた議会の多数派に潰されました。(参考:2010年04月12日の記事・2013年07月17日の記事・2013年12月12日の記事)
つまり私は、自分でできる事は全てやりつくしました。
次は、議会を巻き込んだ大きな‘ムーブメント’が必要です。それが実現された時、『私たちの勝利』となるのです。
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けいじの政治 vol.32《特別保存版》ダウンロード
こちらより上記の内容を掲載したチラシ「けいじの政治vol.32・特別保存版」をダウンロードいただけます。
駅頭などでもお配りしておりますが、お持ちでない方は、是非プリントアウトしていただきじっくりご覧ください!