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活動報告

松戸市の「顔」、市立松 戸 高校。 …まずは制服の乱れを直そう!

【2009年12月の一般質問②  在校生・卒業生・受験生必見!】

◆たかが身だしなみ?…されど身だしなみ!◆

【質問の背景】
 市議会議員は毎年、「来賓」として市内小中学校、そし て市立高校の入学式・卒業式に招待されます。 議員になって初めて行った市松の卒業式でビックリしました。一番最後の大事な式典だというのに、制服を着崩す生徒、ネクタイもしっかり締めずユルユル、上履きのか かとを踏んでいる生徒…このまま次の社会へ出て大丈夫 かと、見ているこちらが心配になる姿が少なくない。入学式の時はみんなキチンとしていたのに…。

 ウォルト・ディズニーの名言の中に「現状維持では、後退するばかりである」という言葉があります。進歩しないのは、(進歩できるはずの分の)未来に対して遅れをとっているという意味でしょう。しかし、今回のケースは入学式でできていた事が3年後の卒業式でできていないのですから事実上の‘後退’です。1年で約10億の税金の投入額に見合った教育効果がでなければ、とイチマツの不安を感じます。風紀の乱れは、学力の低下だけでなく、危ない事故やいかがわしい事件等に巻き込まれる可能性をも高めます。小さなことのように見えますが、実は意外と重要な問題と考えます。今から、何とかせねば。

【どうする、市教委…!?】
 ちゃんとした身だしなみの生徒もいますが、一部でも乱れがあれば「市松」の、ひいては「松戸市」のイメージダウンになります。議会では、少なからぬ数の生徒の服装の乱れがあると認められました。3月の卒業式で、どのくらい改善されたか、拝見してきます(…呼ばれれば、ですが)。

【けいじの政治 Vol.13-2】この画像をクリックでダウンロードしていただけます

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更新日時: 2010/01/12  カテゴリ: けいじの政治, 一般質問

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