実現しました!(6月一般質問で山中けいじが提案)
防災行政無線の活用がスタート!認知症高齢者の早期発見へ!
◆山中けいじの一般質問、いよいよ実現へ!◆
皆様にお伝えしました、山中けいじの一般質問(H21年6月議会)、市民を守るための政策が、10月1日から実現化されることになりました。内容は、(特に高齢者の)行方不明者が出た時、市内全域に既にある防災無線をフル活用して市民全体に呼びかける事です。普段はあまり気にする事のない「防災行政無線」ですが、実は市内全域にあるんです。(※総務省の指示で設置済です)
今までの登録制「安心・安全メール」よりも遥かに効果的で、‘迅速に’、‘幅広く’、‘お金をかけずに’今より発見の確率をUPします。不特定多数の市内住民に行方不明者の身長・特徴や発生場所等の情報を呼びかける事で、事故や災害に遭うかもしれない危険な状態から少しでも早く発見され、行方不明者の解決に繋がるようになります。
特に夏や冬などは、高齢者の行方不明は命の危険と直結しています。今回のテーマは、市内で実際に起きた事件を元に当事者様の御協力を得て質問にこぎつける事ができました。
皆様の御協力、ありがとうございました!!
◇◆◇
山中けいじから皆様へのお願い
~議員の一般質問だけでは、実現できないから~
今後この防災無線の活用が効果的に機能するためには、皆様の以下の御協力が欠かせません。
<市民の力で、早期発見につなげましょう!今後ともよろしくお願いします。>
②行方不明者に関する放送が防災無線から流れたら、ちょっと気にして街を見るようにして下さい。