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活動報告

2018年 9月28日 松戸市議会 定例会  請願第7号に対する山中けいじの討論に懲罰(戒告)が行われました

市民の皆様、ご意見をください!

2018年9月28日の議会最終日、深山議長より山中啓之に懲罰(戒告)が科されました。しかし、懲罰とされた理由が分かりません。経緯は下記の通りです。

請願第7号に対する私の討論中に不穏当な言動があり、議会の対面を汚したと指摘されたのですが、懲罰に値するとされた具体的な発言箇所が明示されておらず、更に、本人からの弁明の機会もないまま懲罰と決定されました。

懲罰という議員の身分に関わる重要な決定事項が、このような一方的な手続きで行われた事は異例中の異例です。

何より問題なのは、戒告を受けた私自身、一体どの発言が悪かったのか全く分かっていない事です。

そこで、上記議会の動画で私の討論発言を一通りご覧頂き、市民の皆様はこの事態をどう思われたか、ご意見を頂けますと幸いです。

私に激励を下さる方々は、平素より私の政治活動に共感して下さっている方が多い事と思います。それはもちろん嬉しいです。しかし、私と同じ感覚の意見だけでは、今の私の正義では理解できない方々の価値観が分かりません。それでは、私の政治感覚が狭くなってしまいます。私は、すべての松戸市民のために働く議員として、広く皆様から問題の所在を考えて頂きたいと思います。

私の言動に共感される方はもちろんですが、普段、私の政治姿勢や信条を快く思っていらっしゃらない市民の方々からも、松戸市をよくするためにと思って、私の討論(発言)のどこが悪かったのか、真摯に反省すべきは反省するべきだと思っておりますので、具体的な箇所のご指摘をいただけますとこの上ない幸いです。

◎山中けいじへの連絡先→ keiji@mskj.or.jpまたブログに全文も載せました。併せてご覧下さい。
http://blog.canpan.info/matsudo/daily/201811/05

尚、2018年10月1日に議長に対して「懲罰根拠となる箇所の明示に関する要望書」を提出しました。10月9日に回答を頂きました。

発言箇所の特定がなかったため、翌10月10日に再度議長宛に文書を提出しました。

そして、10月17日に回答を頂きました。しかし、依然として問題の発言箇所が一切分からない状況です。本当に「侮辱」や「議会の体面を汚す」ような発言が私にあったのならば、指摘した議員の側に立証する義務があるのではないでしょうか。

更新日時: 2018/10/05  カテゴリ: 懲罰問題

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