【公募】松戸を変えたき者、一歩前へ【議員選挙候補者】
松戸市議会議員選挙の候補者を「公募」します。
定数44名の市議のうち、3大会派(公明党、松政クラブ、市民クラブ)で28人。これで過半数を占めており、採決時にほぼ同じ態度をとるこれらの会派の意志でほとんどの市長提出議案の賛否が「議会の意志」として決定しています。
市民の方は殆どご存じないかも知れませんが、議長・委員長といった役職(ポスト)についても、毎年12月議会の最終日にこれら保守系会派が互いに指名し合い、 ‘独占状態’ です。
実際のポストはこちらの資料(市民力通信vol.13)をご参照ください。
この議会制民主主義のありさまを正しいとするが ‘いびつだ’ とするかは人それぞれでしょうが、
私は、変えたい一。
議員の一部からは市長を「決められない政治」と批判する声もありますが、逆に言えば、大多数の議員の反対(否決など)により「決めさせない政治」が行われているということです。つまり、市政が遅れている原因の半分は、常に(特に議会の意志となる過半数の議決に加担した)議員にあり、今こそ議会の責任が強く問われるべきだと思います。
議会が責任も取らずに何十年も言いっぱなしでいいならば、こんなにラクな仕事はありません。
己に厳し<、批判だけでなく積極的に提案を重ね、当然のごとく議決の説明責任を果たし、更なる高みを目指して研讃する・・・そのような議員像を共有することができる ‘仲間’ を、私は募集します。
◇公募要綱◇ | ||
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詳細 |
「履歴書」と下記に関する「論文(形式自由)」を添えて、山中事務所までご応募下さい。
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ご注意 |
※25歳以上なら年齢、性別、学歴等は一切不問 |