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活動報告

09年6月12日 一般質問(要旨抜粋)

1)安心・安全の街づくりについて

山中けいじの発言(要旨等は全て抜粋)

【急げ!】防犯無線の活用で徘徊高齢者を救え!

◇背景◇

写真はイメージです

写真はイメージです

 昨年12月26日、市内の74歳の認知症の男性が、午後3時ごろに飼い犬の散歩に出たまま帰れなくなった。そのまま一夜を外で過ごし、二十四時間以上たった翌日の夕方4時ごろ、隣の柏市で座り込んでいるところを、偶然警察官に見つけられ、保護されるという事例が発生した。
 この夜の気温は0度か氷点下。家族や関係者の心配は頂点に上った。今回のケースでは奇跡的に健康には問題なく保護されたが、気温などを考えると、最悪のケースも予想された状況だった。

 高齢化に伴い、認知症の徘徊高齢者の問題は社会問題と言える。特に高齢者の徘徊は、即、命にかかわる深刻な問題である。予防は勿論だが、解決へ向けた対策の充実~特に、発生してから解決までの時間の短縮~を図ることはできないか?

◇◆◇◆◇◆◇

 今回の質問に当たっては、市内の専門家・介護福祉施設等へ独自で100件以上の調査をしましたが、その回答からは似たような徘徊の問題を抱えている施設が他にもあることが分かりました。国の対応も、まだ充分とは言えません。

◇現在の課題・・・◇

(1)市役所の限界

  • 休日・夜間・早朝は市役所が閉庁。ほとんどの機能を消防や警察にまかせっきりになってしまう。特に今回のような年末年始、GWなどの長期休暇は通常機能が長期間ストップしてしまう!

(2)市民のニーズ

  • 認知症の徘徊高齢者は、命にかかわる問題 →早期の発見が望まれる。
  • 現在の「犯罪・災害メール」では、家族の届出→警察の情報提供→市役所からメール発信→登録者が受信→対応、となっており、タイムラグが大きい。

(3)社会的な問題

  • 今後、希望者はデータベースに登録し、行方不明が発生したら瞬時に地元タクシー・ピザ屋・新聞配達業者など、地域を定期巡回している企業に情報提供と協力依頼をすれば効果が増す(今後の提案)。

そこで山中けいじは、

「防災無線の活用」

を提案しました。

「防災無線」を活用して、行方不明者の服装や髪型、不明になった場所、その他特定できる特徴を呼びかけてはどうか?

  1. 防災無線は昔は防災専用に使われていたが、規制緩和の流れにある。
  2. 防犯無線は既に市内全域に配備されている。
  3. 新たなコストもかからない。
  4. 瞬時に市内の在住者全員に呼びかける事が可能。
  5. お隣りの三郷市・柏市などでは既にやっている。
  6. →「防災無線」を活かさない手はない!

【鈴木総務本部長の答弁】

関係課と詳細を詰めて、年内のできる限り早い時期に実施したいと考えている。

質問を終えて
山中・議会

今回の答弁はとても前向きな感触でした・・・早ければ夏くらいまでに運用が開始されそうです。モチロン、まずは発生の予防と、発生した時は我々も協力する事が求められています。なお、今回の調査にあたり、お世話になった方々に深く御礼申し上げます。


上記の「山中けいじ一般質問」の動画は
松戸市議会HPにて公開しています!是非ご覧ください!

更新日時: 2009/07/01  カテゴリ: 一般質問

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